6月例会報告
2004年6月16日(水)PM6時45分から
於;上吉田コミュニテイーセンター
参加者;望月 勉、望月喜代子、後藤明久、後藤昭子
宮下正男、小池亦彦、三浦洋美、武藤五子、須藤 繁
榎本 穣、天野訓宏、露木淳司、茅野信雄
ビジター&ゲスト ;原 俊彦メン、小山憲彦メン、仙洞田安宏メン、柏木ひろみさん、萱沼理恵さん
今回は今年度最後の例会ということで東京サンライズクラブの原さん、小山さん、甲府クラブから仙洞田さんがゲストでお見えになりました。望月 勉副会長の開会点鐘で開会。ワイズソング&ワイズメンの信条をうたったあと、望月副会長より第7回東日本区大会の報告がなされました。「第7回大会は熱海で行われ、富士五湖クラブからは望月勉メン、後藤明久メン、望月喜代子メン、後藤昭子メン、ぎっくり腰で急遽欠席となった須藤繁メンに代わり(キャンセル料を支払うのはもったいないので)萱沼理恵さんの5人で参加。来年度第8回は甲府クラブがホストクラブとなり富士五湖クラブとして全面協力していこう。皆で参加しよう。」
次はゲストの皆さんのお話・・原 俊彦メン:東京サンライズクラブと山中湖センターとの付き合いは15年になります。山中湖センターで働いている天野訓宏メンをパイプ役に富士五湖クラブとも交流をはかっていきたい。タイアップしてプログラムも組んでいけたらいいですね。
小山憲彦メン:東京サンライズクラブのブリテン担当をしています。ブリテン作りをお互いに頑張りましょう。仙洞田安宏メン:一昨年の2月、甲府クラブの次期会長に突然に指名され、3月の会長研修を皮切りに「ワイズの日々」が始まりました。7月までの準備、そして丁度苦闘していた富士五湖クラブの設立運動。これらの目に見えない重圧がナイーブ?(^_^)な私を蝕んでいたのでしょう。8月下旬の検査で通常は30前後のGOT、GPTが800にまくはならん』と言います。(医師にはワイズがどういうクラブなんて知りません)しかし私は『以外と胃が痛むクラブなんです』と駄洒落で返答しました。医師はもう一度インターフェロン治療を勧めましたが、来年(2003年)の6月まで待って下さい、とお願いし、とりあえず“強力ミノファーゲン”という注射で様子を見ることにしました。そのおかげで、徐々に数値は下がり始めましたが、100以下にはなかなかなりませんでした。そして会長の任期を終え、仕事の片をつけ、昨年8月中旬に再びインターフェロン治療のため入院。8年前とは治療法も改良され、9月下旬に退院、その後今年の2月中旬まで週3回の通院治療を続けました。その間様々な副作用が出ました。現在月1度の割合で検査をしていますが、今の所陰性を保ち、GOT、GPTも15〜18と今迄経験したことのない良好の数値です。医師は治療終了後半年経過してもこのままの状態が続けば、完治したという判定を下すとのことです。ですからあと1ヶ月ほどです。実はこのC型肝炎の完治にはいくつかの条件がそろわないと、難しいといわれています。その1つは、ウィルスの遺伝子タイプ(日本人の患者には少ないタイプであること)。2つ目には肝機能の数値が正常値より高い時に治療をすること。幸い私はこの2つを満たしていたのです。特に2番目に関しては、ワイズの会長をしていなければ、おそらく正常値を保っていたことでしょう。しかしいくら正常値であっても、ウィルスは消えていないのです。消えていない以上、いつ再燃するか不安を抱えて生きていかなければなりません。そう思うとワイズの会長をしたから→肝機能数値上昇→インターフェロン治療のチャンス→ウィルスが消える、という図式になった訳です。そもそも会長以前にワイズに入会したからと言っても過言ではありません。厳密にはあと1ヶ月ほど待たなければなりませんが、現時点では私はワイズのお陰で病気が治ったと言える心境です。(vivaより抜粋)この時も同じ内容のお話をされましたので・・。
夕食の時間となり、今日も皆でほか弁をいただきました。次は、宮下正男メンの卓話第2弾です。まず、市議についてのお話に入る前に 小5一人息子が学校でいじめにあっている。昨日は登校拒否、今日は今日で机の上にゴミが置かれていた。親としてどのように対応していったらいいものか皆さんのご意見をお聞きしたい・・。子供の頃は、私もいじめられっ子でした。高校時代に担任の先生との出会いで変わることができた。クラス委員長を務め、生徒会長まで務めた。今、富士吉田には19人の市議がいるが私はその中でも変わり者である。昔から二代派閥があるが、どちらにも属していない。市議になってどうしたら儲けられるかがだんだんわかってはきたが、正しいことは正しく!信念を持ちたい。富士吉田を発展させることを考えていない議員も少なくない。地域のためだけに働く議員はだめだ。公平レベルで考えたい。市長は、与党、野党問わず、公平な立場で対応しているが、今後の方針が見えてこない。もう少し強引なワンマンなところがあってもいいのではないか。時代の流れの中で何を伸ばしていくのかが肝要。などの内容のお話でした。
子供のいじめに対して・・
小池亦彦メン:自分の子がいじめにあっての体験から言うと、いじめにあっている子の後ろには、大きな味方がいるのだということをいじめている子らにわからせることも大事。我が子の場合、小学校の校長先生が味方になってくれた。いじめている子は、自分がいじめているという自覚が無い。その子の嫌がることをやれば、むきになってくるのが面白いだけ。子供が感じていることを親も感じてほしい。
その他の参加者の皆さんからも一言ずつ・・。
萱沼理恵さん:須藤メンの代理で東日本区大会に参加させてもらった。とても楽しかった。ありがとうございました。
望月喜代子メン:来年度も出席第一で頑張って生きたいです。
柏木ひろみさん:今回で2回目の参加です。また次回も参加したいです。
後藤昭子メン:IT特別賞がいただけて本当にうれしかったです。これからも楽しいブリテン作りに、ホームページ作りに頑張りたいです。
武藤五子メン:先日おもちゃ図書館の皆で障害者も乗れるヨットの試乗会をしました。機会があったら、皆さんもいかがですか。
三浦洋美メン:10月30日(土)今年もおもちゃ図書館のミニウォークがあります。今年は、恩賜林から富士山ドームまでのコースになりそうです。
榎本 穣メン:先日のチャリテイランでは、日ごろの運動不足を感じました。来年は、お手伝い?のほうにまわして下さい。
須藤 繁メン:チャリテイランのお楽しみ抽選会では、1等賞のカラーテレビが当たりました。ありがとう。おもちゃ図書館のミニウォークには今年は計画段階から参加していきたいですね茅野信雄メン:チャリテイランで父に折りたたみ自転車が当たり、息子にプレゼントしてもらいました。
原 俊彦メン:地域性のあるプログラムに参加していきたい
富士山例会と、山中湖クリスマスは、東京サンライズクラブと富士五湖クラブと合同の方向で考えましょう。
露木淳司メン:先日のチャリテイランでは、329万円の協賛が集まりました。20パーセントは全国のために、残りは、山梨YMCAのプログラム運営に使わせていただきます。ご協力ありがとうございました。おもちゃ図書館が新聞記事の協賛一覧からもれていたことに対しておもちゃ図書館の会合に出向いてお詫びしてきた。快く受け入れてもらい、YMCAについてもお話しすることができてかえってよかったです。8月2日から5日まで行われる「ふじやまキャンプ」は小野綾子さんが担当になります。甲府クラブは3日に訪問予定。富士五湖クラブはいつにしますか?先日YMCAの日本語学校で富士山5合目に来た。甲府21クラブでは日本語学校のために10万円の予算を組んでいるそうです。
・・・ということで皆さんの一言も終わり、今月のハッピーバースデイを祝い、YMCAの歌を歌い、望月副会長の閉会点鐘で閉会。9時50分・・長時間お疲れ様でした!