第7回 東日本区大会に参加して
「共に分かち合え 豊かな奉仕を」を合言葉に第7回東日本区大会が6月5日(土)、6日(日)の2日間、熱海ニューフジヤホテル、熱海市観光会館で熱海ワイズメンズクラブのホストで開催されました。富士五湖クラブからは望月勉、後藤明久両副会長、後藤昭子ブリテン委員長、望月喜代子会員、そして5日前急に体調をこわした須藤繁会員の替わりに望月会員の友人萱沼理恵さんの5名が出席しました。露木主事も甲府クラブと一緒に参加しました。6月5日午後1時よりバナーセレモニーが始まり後藤明久副会長が舞台の上で富士五湖のバナーを披露しました。樫村東日本区理事の開会宣言、点鐘、来賓祝詞と続き、東日本区アワーでは新しく設立された東京セントラルワイズメンズクラブの加盟認証状伝達式がありました。今までは富士五湖が一番若いクラブでしたが、この日から富士五湖も「出来たばかりのクラブ」という言葉はもう使えないと実感しました。記念講演は文化勲章受章者の作家 杉本苑子先生の「吉川英治と私」の講演でした。日本の古典芸能「能に使用する面」の話が大変感心させられ心に残りました。夜は懇親パーティー・フェローシップアワーと熱海の夜を楽しみました。6月6日は朝食、聖日礼拝の後、熱海市観光会館に場所を移し、表彰、引継式が行われました。その中で富士五湖クラブがワイズの活動の最先端の賞「IT特別賞」を受賞しました。これは後藤夫妻、特に後藤昭子会員の大変なご苦労と努力を東日本区が認めてくれたことであり、富士五湖クラブ初めての賞として会の歴史に長く残る栄誉です。舞台で東日本区理事より後藤昭子会員が賞状をいただきました。富士五湖クラブ全員で祝福したいと思います。来年は甲府クラブのホストで甲府で東日本区大会が開催されます。富士五湖クラブも甲府21クラブと力を合わせて甲府クラブに協力しなければなりません。今から来年の東日本区大会にたくさんの会員が参加できるよう全員で活動していきたい、と2日間の大会を通して強く思いました。 望月勉 記
5月例会報告
2004年5月19日(水)PM6時45分から於;上吉田コミュニテイーセンター参加者;望月 勉、望月喜代子、後藤明久、後藤昭子宮下正男、小池亦彦、三浦洋美、武藤五子、須藤 繁、榎本 穣
ゲスト;佐藤江津子さん
定刻の6時45分を過ぎ、後藤昭子会員の開会点鐘で開会。次年度役員及びメンバーについての確認がなされました役員及びメンバーは以下の通りです
会長;望月 勉
副会長;須藤 繁、宮下正男
書記;後藤明久
会計;望月喜代子、武藤五子(二人いたほうが便利)
EMC;◎小池亦彦、天野幸彦
CS;◎三浦洋美、(武藤五子)
Yサービス;◎和田 強、天野訓宏
ブリテン;◎後藤昭子、(後藤明久)
IBC;◎茅野信雄
DBC;◎榎本 穣、 ◎は、委員長
監事;渡辺 努
担当主事;露木淳司
各自に意思確認し、家庭の都合や、仕事の都合でしばらく休会する方、退会する方がありました。
ゲストの入会予定者?佐藤江津子さんの紹介の後、夕食のお弁当を皆でいただきました。
宮下正男会員
1950年6月生まれ 富士吉田市議会議員2期目
夕食の後は、宮下正男会員の卓話;5月8日から19日(本日)までベトナムに行ってらしたとのこと。今朝日本に帰ってきたばかりとのことでホカホカのベトナム滞在についてお話していただきました。ベトナムへは4回目。3回目に行ったときは家族3人で行ってきた。今回は議員仲間3人で10日間の旅行。目的のひとつとしては、富士吉田市で「NPO富士北麓ネットワーク街づくり」という会合があり、日本語学校をつくりたい。今、日本にある日本語学校では、生徒が足りない。どうしてか。信頼できる日本語学校つくり→直接現地に行って話しを聞いてこよう。ホーチミンにある日本語学校のリストを元に日本人経営の二校の学校に伺った。「営利目的ではない学校の設立。公的機関を利用する。必修科目を教えてほしい。」街づくりのためには、儲けではなく、滞在して生活費が稼げるシステムが必要。留学には120万かかるが、半額ほどで来れるシステム作りが肝心。などを・・話してきた。ベトナムは食べ物がおいしい。食べ物が合う。人種的日本人に似ている。物価が安い。ベトナム戦争と、ダイオキシン問題が課題。ダイオキシンに侵された胎児や、米軍がまいた枯葉剤に侵された人々。アジア大会が昨年行われてからはよい方向になってきたようだ。東アジアから東南アジアとの親善を結んで行かなければ富士北麓に人を呼べない。などの話がなされました。「市議として」のお話は次回に続きます。諸連絡として、DBCについて甲府21クラブの紹介で滋賀の大津クラブとはどうかという話が出ている。4月の終わりに甲府21クラブの茅野会員が先方に話をしに行ってくれた。今後はお互いの例会で話を煮詰めて行こうということになっている。4月に琵琶湖周辺のクラブの大会があり、それに間に合わせたい意向。望月次期会長より、来年度は、DBC,秋のウォーク、富士山例会を富士五湖クラブの3つの柱として進めていきたい。
今月のバースデー&アニバーサリーを祝い、望月喜代子会員の閉会点鐘で閉会した。
山梨YMCA第7回チャリテイラン
2004年5月22日(土)小瀬スポーツ公園参加者;望月 勉、望月喜代子、後藤明久、後藤昭子、須藤 繁、榎本 穣、コメット;後藤裕介、後藤亮介、後藤芽久実
今年も山梨YMCAのチャリテイランが、甲府の小瀬スポ―ツ公園にて行われました。参加チーム50チームと盛大に執り行われました。富士五湖クラブも、富士吉田市おもちゃ図書館と協賛して1チーム参加しました。もちろんメンもコメットも走りました。
走者は、後藤芽久実ちゃん→望月 勉会員→後藤亮介君→後藤明久会員→榎本 穣会員→後藤裕介君。須藤 繁会員、望月喜代子会員、後藤昭子会員は、甲府21クラブの方々と一緒にレース部としてお手伝いに回りました。いよいよスタート・・それぞれの走者がゴールしたら、タイムと順番を記帳するというちょっと忙しい?仕事を喜代子会員と共にしました。大事な仕事だったのでちょっとドキドキでした。富士五湖クラブチームは、50チーム中17位と健闘しました。
各チームから送られた支援金は、山梨YMCAの障害児と健常児が共に参加する「ふじやまキャンプ」や学習障害児のプログラムなど、また全国に心身の障害のある子供たちのプログラムの支援のために使われるそうです。閉会式がおわり、お楽しみ抽選会が終わったころに、空から雨が降りはじめてきました。天候に恵まれ今年もチャリテイランを終了することができました。そう、お楽しみ抽選会では、須藤会員に1等賞の21型テレビが当たりました。おめでとうございます!富士五湖クラブの面々は、河口湖の温泉で汗を流し、美味しいビールをいただき、帰路に着きました。お疲れ様でした!
第3回あずさ部 甲府城評議会に参加して?
ランチと甲府城散策に参加して(^0^)/~
2004年5月29日(土)甲府 あるじゃん参加者;望月 勉、望月喜代子、後藤明久、後藤昭子
忍野を10時過ぎに出発、吉田で望月夫妻をのせ、午後1時からの評議会に参加するため甲府に向かいました。河口湖にさしかかった頃、甲府クラブの広瀬さんからの電話・・「お昼はどうなされますか?」「評議会は10時30分から始まっていますよ。」・・電話の向うの応答に、青くなった私たち・・どこで開会時間を間違えてしまったのか・・。「気をつけていらしてください。」の一言に励まされ、甲府に向かう。評議会には間に合いそうにない。甲府あるじゃんに着いたとき12時をまわっていた。一行は既に昼食場所である「カプリチョーザ」
に移動していた。私たちも甲府クラブの方々の親切な案内で、皆さんに合流した。“今日はいったい何をしに来たのだろう・・?”と思いつつも、4人で美味しいイタメシをいただいたら、すっかりご機嫌な気分・・。ピザもスパゲテイーもみな美味しくて・・。皆さんに申し訳ないと謝りつつも、皆さんの笑顔に元気が出てきました。昼食の後は、甲府城(舞鶴城)の散策に向かいました。甲府市文化芸術課 文化財主事の信藤祐仁さんの案内で甲府城に登りました。昔来た舞鶴公園ですが、20年前とはだいぶ変わっていました。時の流れを感じました。お天気もよかったので、久々に心地よい気分を味わうことができました。楽しいランチと散策でした。(笑)
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